宝くじその2

また夢を買った

年末ジャンボ宝くじを連番で10枚(3000円)購入した。
もし当たったらの妄想が尽きないためこうして当たらないのに懲りずに買っている。
この前「新しいもの」という内容で投稿したが宝くじが当たれば欲しいものはいくらでも手に入りそうな気がする。
いや絶対に手に入る。
動作が重くなった大学時代のパソコンでこの文章を作成したのだが
性能がいい新しいパソコンが欲しいとついつい思ってしまう。
スマホのストップウォッチで計ってみたが電源を入れて完全に動作するまでに2分3秒かかった。
そしてメモ帳というテキストエディタを開いてそれがフリーズなく文字が打てるようになるまで起動時間と合わせると約3分はかかった。
そのパソコンが完全に動作する待ち時間に宝くじが当たったらの妄想をしていた。
こうして気長に待つのが自分にあっているのかもしれない。
ないものねだりをしつつも自分の身の丈に合ったもので十分活用していくのが大事だと思う。
自分の家庭ではいつも宝くじを3000円分で購入して宝くじの夢を追っているのだが
過去に4等の(下2桁)3000円当たったことが何度かあり5等の(下1桁)の当選と合わせて購入金額を若干上回ることがある。
それだけで大喜びする我々だが、その当たった3000円をまた次の宝くじに使っていつも撃沈する。
夢を買うのは素晴らしいことだし、宝くじは買わなければ当たらないというが結局当たらない。
宝くじを買っても当たらないから意味がないと言う自分が表に出ている一方
その裏であわよくば宝くじが当たってほしいと願い期待している自分がいる。
そろそろ当たってくれないかな。

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